ストロボがなくても・・・
カメラを始めた頃はいろいろな面で無理無理の状態だった。 もちろんストロボなんて持ってない・・・ 今となるとお結構笑える感じのところもあるがその頃の試行錯誤が結構いま役に立っている。 ストロボという人工光を使わずに自然光の露出のみで撮影する・・・皆さんは試した事がありますか?? もちろん今では ”ストロボがなくて仕方なく” なんていう人は少ないと思いますがね(笑) でも、考えてみればストロボの電池が切れたからといって撮影をあきらめる必要はないということですよね! という訳で、今回は ”ノーストロボ&微ストロボ写真” を題材に撮影してみました。
ストロボがなくても・・・
↑ 最初の写真はまったくの ”ノーストロボ” もちろん何度もシャッターを切りピントが来てしっかり魚の動きが止まったものを選んで紹介しているわけで、 日の目を見ない失敗写真もたくさんあります(笑) 確かこのときは天候も悪く自然光の露出を出すのにF値をかなり開いてシャッタスピードを稼がなくてはなりませんでした。 *注:ストロボの役割の一つに人工的な光で被写体の発色を引き立たせるという事もありますが動きのあるものなどを止めて写しこむ効果もあります・・・ストロボにはシャッタスピードやF値を稼ぐ効果もあるわけです。
↓ 2枚目の写真は少しストロボ光を使って見ました。 被写体の魚の輪郭が少し出てほんの少しですがメリハリが出たように思いますが如何でしょう・・・ 水に溶け込んだノーストロボ写真と超微光写真・・・ストロボの使い方一つで色々なカットが撮れるんですよね!!
↓ お次の写真はノーストロボ 自然光の露出を出すのにF値はやはり開放側へ ここでもやはりピントミスやぶれ写真は沢山でました・・・(自爆) 自然光の写真は海の静けさが感じられると思うのですが如何でしょう・・・本来、僕たちはこんな感じで見ているんですよね。 それにしても天気が悪くここでは最大の開放値を使う事となりました(苦笑)
↓ 最後の写真は超微光写真です。 エビの透明感がホストの発色によって ”吉” となりました。 最近・・・カメラを持つ方の撮影スタイル見るといつも任意に作られたストロボ光だけのパターンだけという方が多いと思います。 ストロボ光も工夫一つでいろいろな撮影が楽しめます。 ストロボを被写体の距離とF値の限界まで光らせて ”くっきりシャープに撮る”自然光をいかし ”水をイメージした写真”上記の間でストロボ光をいじったイメージ写真 左右のストロボ光量を変えて陰影を楽しむetc・・・ 写真って奥が深いですね・・・ そこが嵌る理由となるんですが・・・ 皆さんも一度ストロボを ”OFF にしてみては如何ですか? 後は徐々に光量を上げていく・・・ 又一つ写真の世界の奥深さが見えてくると思いますよ・・・
写真・文 高野 肇
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